【World of Tanks】戦車レビュー T-50-2

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寸評: Pay to lose

令和元年5月。

1年弱ぶりにWoTを起動したらガレージにジョークグッズが追加されていました。

 

一方で、MAPがHD化されて、ハリコフやピルゼン、エーレンベルクなどが大幅に改修されていたり、ミンスクや帝国境界線等の新しいマップも追加されていたりと、実質半分くらい知らないマップになっていました。

とにかくどこが強ポジなのかよくわからないし、かといってトレーニングモードでいちいちマップ研究するのも面倒なので、「戦場だけどドライブすればいいのでは」という適切な解決法にたどり着いた次第です。

 

1. 攻撃力

単発85、DPM1700。

同格LTにはオートローダーの12tや単発110/DPM1865のT37が居るんだし、単発85と低めなんだからDPM1900くらい欲しい。

一方で精度や貫通、俯角などの取り回し自体はストレスがないレベルに纏まっている。

特に弾速が速いのは特筆すべき長所である。

APCRでポンポン敵を撃っていると気持ちいいけどみるみるクレジットが減る。

悲しい。

 

2. 防御力

角度がついている面が多いので榴弾が貫通しにくいのはありがたい。

車体が小さく投射面積が小さいのもよろしい。

152mmHEは3倍ルールで刺さることが多い。

 

3. 機動力

フランスの変な自動車に近いレベルの機動力。

坂道もグイグイ登る。

しばしばカーブで片輪走行になるが、意外と横転はしない。

100戦で1回だけ横転して死んだ。

 

4. 総評

性能としては単発とDPMが今ひとつ物足りない以外基本的にストレスのない性能。

一方で課金弾をばら撒くのが基本スタイルになるのでクレジット面で死ぬほどストレスを感じる。

3優等基準はダメアシ1600(ダメ900/アシ700)で100戦程度。